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息子に肉弁所にされる母

「太郎,こんなことは母子でしちゃダメなのよ」
「どうして」
「ど,どうしてって」
「ダメなのもは,ダメなのよ」
「そんなことを言いながら,何か垂れ流しながら,俺のものをガッツりをくわえ込んでいるよ」
「ど,どうしてこんなことを,そ,それにこの二人は何?,どうする気」
「この二人はね,左が可愛いペットで右は俺の可愛い奴隷妻さ.もちろん,母さんも俺の肉便所にしてあげるからさ」
「なん,なってことを」
「別に怒らなくっても」

「ねえ,母さん左の方を見てくれるかな」
「あ,あれは・・・まさか・・・」

そこに手から吊り下げられていたのは.

「そうだよ,紅ちゃんだよ」
「妹をどうする気」
「決まっているだろう.紅ちゃんをお嫁さんにするんだよ」
「紅ちゃん,とってもきれいだろう,かあさん」


「今度は,右の方見て」
「あそこに母さんを逆さに固定して,いっぱい,いっぱい出しておなかを膨らませてあげるからね」
「さあ,行こうか」
「太郎,いい加減にしなさい.こんなことが許されるとでも・・・」
「うるさいな」と言って母の口を塞いだ.
「母さんしばらくそこで,俺と紅ちゃんがいまからすることを見て居なよ」って,反対側へと向かった.

きぃの敗北とスターとの出会い,そして・・・

「こ,ここは・・・・はっ」
「ようやく目が覚めたか」
「は・・・はなして・・・」
「何を言っている.お楽しみはこれからだ」
「いやッ・・・お・・・ね・・・が・・・い・・・」
「ここをよく見ろよ.ガッツリと入っているぜ」
「ど・・・どうして・・・こん・・・こんな・・・こ・・・ことを」
「お前が,負けたからさ」
(そうだった.私は戦士の最終訓練前のテストで負けただった)
(それにわたしは・・・)
「そう,お前は俺との戦いで全エネルギーを使い果たすという,戦士として重大なミスを犯した」
「そういうところを直さないと,いざというときに護りたいものが護れないぞ」
「・・・・・・」

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「お前の名前はなんて言うんだ.俺の名は,スター」
「わ,わたしは・・・き・・・きぃ」
「きぃか,良い名前だな」

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「今度は,こっちの方だ」
「い,痛い,お願い,抜いて・・・」
「少しは我慢しろ,俺のエネルギーを少しわけてやったお代だと思え」
「でも,そこは痛いわ」
「こっちは,初めてなのか」
ウンッとうなずくと
「そうか,悪かった,なるべく痛くないようにするから・・・」

「ねえ,スターお願いがあるの聞いてくれる」
「どうした」
「わたし,強い戦士になりたいの」
「なら,悪いところを直さないと強くならないぞ」
「きぃ,よく聞け,ただ強いだけじゃだめなんだ」
「どうして」
「お,おれ・・・おれは・・・」
「護れなかったんだ」
「あ,・・・あい,・・・あいつを・・・」
「す,スター・・・」

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あれから,私は時も忘れ,スターを相手に訓練を繰り返した.でも,わたしは・・・
「きぃ,だいぶ強くなってきたな」
「ぜ,全然よ」
「いや,そんなないぜ」
うんうんっと横に首を振りながら
「まだまだ」と言うとスターが
「エネルギーを使い果たす率は減った」といってくれたけれども,やはり,まだまだスターには負け続けていた.


(そうか)
(わたしたちが出会ったのは,きぃとミクの最終テストの直前だったのね)

スターと出会い,クリスターナとの出会いがわたしを戦士として成長させてくれた.

三姉妹,それぞれの悲劇

純麗と碧の悲劇

「気持ちがよかろう.さっさと,殺され我がコレクションとなれ」
「いやぁッ」
「絶対,絶対に碧を取り戻す.そして,桃を一緒に探し出すの」
「無駄だと言っただろう.たとえ抜け殻を取り戻したとしても」
「魂はどうするのだ.それに我がボスのダークパワー・エネルギーは尽き果てることはないぞ」
「くッ」
「コロースッ」
(しまった)
グァッシャン 純麗は後頭部が砕ける音を聞く同時に衝撃を受け,前のめりに倒れ込んだ.
そして,意識がもうろうとしている中立ち上がろうとした瞬間.
バッギッ,グァッシャ. ジャンピング・ニーを食らい,そのまま後ろへと倒れ込んだ.
「・・・・・・碧・・・・・・」
グァワシャン,ドス.
そのまま動くことはなかった.
「クッッッ,よくやったぞ.ダークブルー」
「おまえの役名は終わった.ご苦労だったな」
ドタン.
「俺は碧い方を持ち帰ろう」
「なら,俺は髪が長い方か」

「知っていたか.こいつらは三姉妹で」
「こっちのパープルほうが万能タイプの戦いで,そして,そっちの碧いほうはスピード重視の戦い方をするらしい」
「あと,ピンクほうはパワー重視の戦い方するらしいが,なぜか,いまは行方知れずらしいぞ」

「知っているぜ,この前黒金の結婚した相手が,戦いに敗れ拉致らてたピンク色したヤツらしいぞ」

「マジかよ」

奴隷妻三姉妹

「なあ,こいつらをどうする気だ」
「うーーん,どうしようかなぁ.奴隷妻三姉妹セットでどこかへ売り飛ばすかな」
「げっ,えげつねえなぁ.俺一人ほしいけれどダメだよなぁ」
「ダメじゃあないけど.希少価値が下がるからな.やはり三姉妹セットで売り飛ばそう」
「そうか (>_<。)」
「泣くな.そのうちいいやつをおまえの物にしてやるよ」

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最強戦士への試練 ~けいの場合~

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もうどれくらいの「時間」が経ったんだろうか.
どうして一人で戦ってしまったんだろう.
こんなことになるのなら,ミク様や師匠の言うことを聞けばよかった.

「ギルバード.おねがい,けいを助けて」
「めいのおねがいでも聞けないな」
「ど,どうして」
「これは,けいが一人前の戦士なるための試練だからさ.だからどんな状況下になっても手出ししちゃいけないんだ」
「そ,そんなひどいよ.け,けい,けいは・・・わたしの・・・大切な・・・家族なのにぃ (;_;)」
「な,泣かないでくれ.チッ,しょうがない.(めいには黙ってろって言われていたけど)」
「実はな,ごにょごにょ・・・というわけ」
「ブー,ひどい.そんなおいしい話しをわたしだけ仲間はずれにするなんてぇー,ひどーい」
ポカポカ
「ゴメン,ゴメン.今度はちゃんと話すよ」
「そうか.あのお方がけいのことを」
うふふ
「ねえ,ギルバード.ごにょごにょ」
「えッ,ホント」
コックリ

あのお方とけいの関係が発展するのはもっと後のこと.そして,わたしの体には・・・.
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小次郎 DX078

Author:小次郎 DX078
時を旅をするドSな野人ではある.最近は,Poser8とDAZ Studioで遊んでいる事が多い.

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